- 浮気を繰り返す
- 借金を繰り返す
- 金遣いが荒い
- 異常にお金に厳しい
- 束縛が激しい
- 行動を制限されている
- 何時間も説教し続ける
- 性行為を強要する
※今までのご相談事例からピックアップしました
これらの行動に、苦しみ続け、我慢し続けて、、、
「離婚したい」「別れたい」と、いう思いと、
「いざとなると不安」「本当にこれでいいのだろうか。」
「いざとなると不安」「本当にこれでいいのだろうか。」
という思いのはざまで、苦しんでらっしゃる方が沢山いらっしゃるかと思います。
「本当は、別れた方がいいことは、自分でもうすうす気づいているんです。
でも、どうしても動く勇気がありません。」
でも、どうしても動く勇気がありません。」
という方には、今すぐ別れられなくてもいいから、
離婚のための準備だけはし始めましょうとお伝えしています。
離婚のための準備だけはし始めましょうとお伝えしています。
”結局離婚しなかった”としても、問題ありません。
出来る準備をしておくことに越したことはないと思います。
出来る準備をしておくことに越したことはないと思います。
また、少しずつでも準備から始める過程で、
気持ちが固まってくるということもあります。
気持ちが固まってくるということもあります。
何か1つでも行動し始めることがきっかけになります。
どういったタイミングで別れられるかは、
それぞれの状況によって、全く異なってきます。
それぞれの状況によって、全く異なってきます。
ですから、必ずしも、”今すぐ”である必要はありません。
しかし、出来る準備が出来ていないと、”今”というタイミングが来た時に、準備が出来ていないせいでタイミングではなくなってしまうということもあります。
タイミングは待つのも必要ですが、自ら作っていくことも必要です。
離婚相談に来てくださったお客様(離婚のお気持ちが確定している場合)でも、
”どのタイミングで”となると、勇気が出ないという方はいらっしゃいます。
”どのタイミングで”となると、勇気が出ないという方はいらっしゃいます。
いきなり離婚の話し合いから入るわけではなく、その他に出来ることから一緒に取り組んでいきます。
やはり今出来る具体的な行動(離婚準備)をはじめられる人は、離婚へ踏み切る決心もつきやすく、決心するまでの期間も比較的早いように感じます。
行動を積み重ねながら、気持ちも整理されていくのだと思います。
また、行動出来たという成功体験が、お客様の自信にも繋がってくるのだと感じています。
そして、最後に「えいっ」と離婚を決意するために、
「どこまでなら許せるか?」というトリガーを決めておいていただくのもおすすめです。
「どこまでなら許せるか?」というトリガーを決めておいていただくのもおすすめです。
- 浮気を繰り返しているのなら、次やったら許さない。
- 借金を繰り返しているのなら、次借りてきたら許さない。
条件は、なんでもいいです。
あなたが許せない!と思うことを考えてください。
そして、そのトリガーが引かれた時には、勇気を出して、別れるための行動に出て欲しいのです。
自分の背中を自分でえいっ!と押すためのトリガーです。
いつまでも自分を犠牲にしないためのトリガーです。
いつまでも自分を犠牲にしないためのトリガーです。
どっちつかずで悩み続けて時間だけ過ぎてしまう。
そこには、後悔が生まれてしまいます。
そこには、後悔が生まれてしまいます。
思っている以上に心は消耗してしまいますし、
過ぎた時間の分だけ、悔しんでしまう方が多いです。
過ぎた時間の分だけ、悔しんでしまう方が多いです。
自分で決めたトリガーのタイミングがきたのに、行動が出来なかったという方もいらっしゃいます。
それは、深層心理では、決断が出来ていません。
決断できない自分、行動出来ない自分と一度向き合っていく必要があります。
またモラハラ加害者からみても、
その状態では、結局はあなたは何もできない人だから、モラハラしてもいいという判断になります。
モラハラの関係性が変わらずこのまま続いてしまうということです。
そして、
「出来なかった」という繰り返しで、私は出来ない人というセルフイメージを強めてしまいます。
何をしようとしても現実は変えていけないんだという無力感も強化されていきます。
この状態にいる方は、出来るだけ早く自分を取り戻して決断できる人になっていきましょう。
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